Archive for 8月 2012

札幌で広がる孤独死問題…今後の北海道を語る上で避けて通ることのできない大きな課題

札幌でまたも「孤独死」が大きなニュースとなっています。

所持金は旧百円札1枚…59歳男性ミイラ化遺体
http://news.livedoor.com/article/detail/6891770/

生活保護者の孤独死43人 札幌市「異変察知は困難」 4~6月http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/399582.html

今年一月、40代の姉妹が孤立死された際も、大きな問題となりました。

なぜなら、北海道の経済状況、労働人口流出による高齢化、過疎化、そして全国的にも課題となっている、生活保護問題…それらを合わせて考えると、これからの北海道、これからの札幌での市民の暮らしを語る上で、無視できない状況になってきているためかと思います。

誰しもが孤独死、孤立死するかもしれない危険性、恐怖。
そういった目に見えない不安が、これまでよりさらに現実味を帯びてきたと言えます。

 

我々は以前からこの問題に取り組んで参りました。
生前からのご相談を承ったり、各地で講演を行ったり…

それでも、世の中の大きな流れは止められないかもしれません。
それでも、努力はやめずに続けていきたいと思います。

 

また、ご家族や親族と離れて暮らしている方は、たまにご実家や親戚のお宅に電話の一本でも掛けてみて下さい。

行政でもさまざまな孤独死対策、孤立死対策を行っていますが、やはり一番の効果のある孤独死対策は、気に掛けてくれている関係者がいることです。

 

隣人、家族、同僚、あらゆる人間関係において、お互いに興味関心を失いがちな現代社会ではありますが、昔ながらの日本的な人間関係の作り方、コミュニケーションについて考え直してもよい時期ではないでしょうか。それが、結果的に自分の身を守ることにもなります。

いざというときの為に残しておきたい、エンディングノート。ご自身の死後についての手続き先や希望をまとめておく冊子です。

エンディングノートとは、ご自身の死後についての手続き先や希望をまとめておく冊子です。

ご自身の死後について、仔細に至るまで遺言書にすべてまとめて書いておく方もいらっしゃいますが、それよりは敷居を低く、ご遺族に分かりやすく色々なことを伝えるための道具です。

たとえば、

・葬儀に関する希望

・葬儀の案内を送るべき、親戚、係累の一覧(家系図形式であることが多いです。もちろん連絡先も)

・資産目録

・掛けてある生命保険の種類と手続き方法

・遺品の処分先の希望

などなど、ご遺族がそれを見れば、ご本人の意向に沿ってスムーズに対応できる情報のまとめ資料、ということです。

離れて暮らす子世帯、家族などに、エンディングノートをどこにしまってあるか、あらかじめ知らせておくことも重要です。(すべて手配が終わってから見つかっても意味がないため)

 

遺族のご負担を減らしつつ、ご本人様の意向を反映させられる為、最近はかなり重要視されるようになっています。

エンディングノートの書き方や生前予約についてのご相談も、遺品整理.comで承ります。

お盆とは…亡くなられた方を悼み、供養する期間の事

お盆です。

正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。
亡くなられた方を悼み、報恩、供養する為の期間ですね。
故郷や実家にお戻りになられて、お墓参りや法要をされる方も多いと思います。

この記事を更新している「私」は正直に言いまして、昨年の3.11までは、恥ずかしながら「故人に対して想いを馳せる、悼む」という習慣はほとんどありませんでした。
両親ともに健在で、知人にも不慮の死を迎えた方もいなかった為…だと思います。

しかし震災以来、自分の思考や行動にも変化がありました。
このような、人の「死」に関わる仕事にも就きました。

 

震災で亡くなられた知人や親戚、全ての犠牲者の方の為に、そしてこの仕事を通じてご縁を頂いた全ての故人の皆様の為にお祈り申し上げます。

心からご冥福をお祈りします。

 

札幌でも、高齢者の独居世帯が増えています。孤独死対策として有効なのは…

核家族化、少子化、労働人口の道外への流出など、様々な要因が重なって、札幌市はじめ北海道の各地で高齢者の方の1人暮らしが増えています。

それでも、ご本人がお元気なうちはまだ良いのですが、体が弱って外出できなくなっても他者に気付いてもらえなかったり、さらに悲しいケースですが、病死・事故死されても中々発見されず放置されてしまう場合も少なくありません。いわゆる「孤独死」です。

普段から、なるべく多くの方と多くのコミュニケーションを取っておく事が、有効な孤独死対策です。親族、ご近所の方、行政の支援サービス、NPO支援団体、趣味のサークル、何でも構いません。自分を気に掛けてくれる相手を多く持つことが大切です。

他にも、遺品整理業者の立場からお話出来る事は沢山あります。
講演会のご依頼なども受けつけております。
各種団体の運営関係者で、ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。

形見分けトラブルで揉めない為には、早めに手を打つこと

このブログのアクセス解析を見ていると、遺品整理に伴う「形見分けのトラブル」について調べている方が非常に多い事が分かります。

相続トラブルは、何も金銭や不動産だけではないんですね。人間の物欲や、関係者の方の良い意味での形見の品への「思い入れ」が、事態をややこしくすることがあります。

 

いずれにせよ、トラブル回避の為にも必ずしなければならないのは、故人の遺品のリスト化(遺言等があれば、それらの行き先まで含めて)と、価値の査定です。

葬儀の前後はさすがに喪主の方も親戚の方も大変な状態ですが、初七日、四十九日頃になると、そのような実務的な後処理のお話が出てきます。

その際のお話合いをスムーズにする為にも、あらかじめお早目に各種見積り取っておくとよいでしょう。

遺品整理.comなら、お電話一本・ひとつの会社だけで、家屋の清掃、処分、遺品の鑑定、不要品の処理費用、その他まるごとまとめてすべて査定できるので、手間がかかりません。

遺品整理・形見分けを行う際のマナー、よくあるトラブルと対策

【お盆の営業案内】8月中は休まず営業致します

遺品整理.comは、8月中も休まず営業致します。

お時間のあるこの時期に、遠隔地のご実家の遺品整理など、まとまった作業をご依頼されるお客様も例年いらっしゃいます。

お気軽にご連絡下さい。

自分が死んだ後、パソコンを見られたくない!趣味の品を、見られたくない!というケース

 

誰しもプライベートは大切なものです。

家族に対しても、自分の死後であっても、見せたくない面、隠しておきたい面は、どなたにとってもあるのではないでしょうか。

「パソコンの中身を完全に消去して欲しい」

「趣味の品をまとめておくので処分して欲しい」

 

当社では生前予約も受けつけておりますので、そういったお悩み、ご希望をお持ちの方は、ご相談なさって下さい。

相続に関する、電話無料相談。遺品整理.comから札幌の相談窓口をご紹介します。

「一般社団法人 相続手続き支援センター」では、

札幌での相続に関するご相談を受け付けています。

メールフォームから、またはお電話にて。詳しくはこちら

 

不動産の処分や名義変更、相続の際のトラブル回避対策など

ご不安な事があれば、こちらへご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

お焚き上げ供養いたします。条例に従い、適正に実施致します(重要)

当社では、ご遺品のお焚き上げ供養の代行も承ります。

お人形、お仏壇などのご依頼が多いですが、その他にも仏具や布団、思い出の品などご依頼希望を頂く事があります。

い加減な業者は処分した「フリ」をして横流しや不法投棄などを行うこともありますが、当社ではリンク先に写真を掲載している通り、僧侶の方にきちんとした供養をして頂き、その後は条例に従って正しく対応しております。遠隔地のご依頼者の方へは、後日お焚き上げ証明書の発行も行っています。