平成29年12月の最後の放送でお世話になった、新札幌のFMラジオ局RadioTxT(ラジオティーバイティ)の{相川紗登士のご迷惑おかけします}に平成30年の新春早々再び出演させていただきました。
前回のプロが教える不用品の処分やリサイクルショップの活用方法の放送が番組始まって以来の大反響だということで、またすぐにゲストとして お呼びいただきました。
今回は社長だけではなく、長年家財処理の現場の陣頭指揮を執っている齋藤取締役も一緒にスタジオにお邪魔させていただきプロに聞く北海道の家財整理のお話を中心でお話しさせていただきました。
家財整理に関して、より多くの方に真実をもっと知っていただきたい強い思いをお話しさせていただくことができました。
より安く片付ける方法とか、簡単に自分で物を減らす方法とか、業者の選び方使い方等々家財整理の同業者に怒られてしまうようなぶっちゃけ話まで、ぶっちゃけ話もさせていただきました。
今回の話で少ししかさわれなかった、私達のような北海道の片付け業者に来る主な
札幌の家財整理の依頼で多いベスト5は
- 終活されているの老人ホーム等の高齢者施設入居の生前整理
- 亡くなった親族のマンションやアパート一軒家の家財の一括遺品整理
- 高齢で息子夫婦と一緒に住むためなどの住み替えによる家財処分
- 終活中の高齢者が自ら家財道具を減らすために相談(老前整理)
- 闘病中で自宅帰還をあきらめた状態で家賃支出を抑えるための早めの住居撤去
社会ではあまり知られていない現実ですが、実はこの中の第2位の遺品処理をされるお客様で最も多いのは、[途中まで自分で片付けられて断念されているお客様]なんです。
経済の高度紙長期後を乗り越えた現代の高齢者の家財道具の片付けは、想像を絶する難易度で一般の素人の方が片付けるにはあまりにも手間暇がかかりすぎ、身体を壊す方や、人間関係が悪化し依頼されるパターンが一番多いのです。
どうしていいのか分からない方が今の社会で多数であり、あまりにも発信されている情報のレベルが低いのが今の社会の現状ですので、またメディアやホームページなどで、こういった事実を深堀してプロとしての情報や解決策を公表していきたいと思います。